♪だから君は行くんだ微笑んで♪

アンパンマンミュージアムで一番印象に残ったこと。

それは、ミュージアム内の1階にある乳幼児スペースで起こりました。

同じフロアには、3歳児以上が対象の大きい滑り台やアンパンマンのバランスボールで遊べるエリアがあるので、この乳幼児スペースは比較的空いていました。

低めの滑り台が3つあって、小さな子供たちが”駆け上っては滑る”を繰り返していました。

MIUも興味を持ったようで、シャフリングでズリズリとすべり台へ近づき、階段に手をかけたのです。

最初は私が少し手を貸しました。

でも、MIUはその手を払いのけてひとりで上ろうとするのです。
(私が邪魔だったのか!?)

段差に手をかけ、足をかけ、あごをかけ。
体をくねらせ、おしりを出したり引っ込めたり。

そして、とうとう階段を上り、滑り落ちて来ました。

すごい、すごい!

すごいよ!!!!!!!

MIUも嬉しかったようで、今度は反対から上ろうとしました。
(もちろん、これは無理でしたが・・・。)

この出来事の前に、私は別のフロアでハンデのある男の子を見かけました。

アンパンマンの映像が流れていたからかな!?
大人の力を借りながら、その方向へ壁伝いにゆっくりと歩いていました。

なぜかわからないけれど、その様子が今でも脳裏に焼きついています。

MIUのすべり台を上りたいという思い、
男の子のアンパンマンを見たいという思い。

子供の「○○したい」という思いはとっても純粋で、物凄いパワーを秘めているんだね。

これからもMIUの興味をどんどん引き出していきたいな。ムフフ。

ちなみに。
タイトルは、「アンパンマンのマーチ」の歌詞の一部です。

「アンパンマンのマーチ」の歌詞って心に響くものがあるんですよ。

♪そうだ!嬉しいんだ!生きるよろこび
 たとえ胸の傷がいたんでも♪

♪なにが君のしあわせ なにをしてよろこぶ
 わからないまま終わる そんなのは嫌だ!♪

作詞はアンパンマンの作者・やなせたかし氏です。