働くママの苦難

仕事の日課として、厚生労働省のホームページを確認している私。

ウチの会社が支給を受けている助成金制度の改正情報をチェックすることが目的なんです。
「厚労省人事労務マガジン」も購読中。

最近は、仕事と家庭の両立支援制度についても調べてます。
これも仕事の一環。

育児介護休業法を読むと、どれだけの会社がこの法律を守れているのかと疑問に思う。

私は、「3歳未満の子どもを養育する労働者」だから
短時間勤務制度を申し出れば、会社は認めなければなりません。
でも、時短勤務を申し出ないのは、私なりの考えがあってのこと。

ただ、その私の考えは、
時短勤務を利用したいと考える他のママ社員にとっては
理解できないものかもしれない。
働きにくくしたようで責任を感じています。

だから、ママ社員がシフト勤務を解除するように上司から言われたときは
もう一度掛け合うように励まして、全力でバックアップしました。
シフト勤務の必要性を論じたメールを作成し、
結果的に認められたときは、素直に嬉しかった。

もし、シフト勤務を認めないようであれば、
会社側の誠意ある対応が認められないようであれば、
メールのやりとりを証拠に労働局へ相談することも考えていた。
もちろん、最終手段としてね。

一方で、私が受けた賞与のマイナス査定も
ブログで愚痴るだけでなく行動を起こしました。
査定結果を不満に思っていることを、
要望に変えて、上司(役員)へメールを送りつけたのです。

これがその内容です。(抜粋しても長い・・・)

■要望の内容
子供の病気を理由とする勤怠(突休、遅刻、早退)は、
賞与の査定対象外とすること

■要望の理由

(ここは、割愛)

■要望に至った経緯
今回の賞与査定において、私は「勤怠調整」というマイナス考課を受けました。

この「勤怠調整」は、対象となる休暇(突休、遅刻、早退)が、
「相対的に多い」という説明を受けました。
確かに、私は他の社員と比べると休暇が多いと思われます。

しかし、私は母親であり子供を育てながら働いています。
対象期間の突休、遅刻、早退は全て、娘の体調不良が原因です。

これが私個人の問題とおっしゃるのであれば、
また、休暇の影響で多大な迷惑をかけたのであれば、
「勤怠調整」は然るべき評価と受け止めますが、
そのような説明は受けていません。

来期に向けて、仕事と家庭の両立支援制度を検討している今、
休暇の回数で社員を評価する「勤怠調整」は、
子を持つ社員を働きにくくしているように思えてなりません。

経営企画部の社員として、子を養育する労働者として、
このような「勤怠調整」の撤廃を望む次第です。

なお、この要望は、
私のマイナス査定を撤回することが目的ではありません。
来期以降の賞与査定において、
このようなマイナス査定がなくなることを強く望みます。

・・・とこのメールを送った数時間後、
上司から連絡があり、1時間近く話し合いました。

一定の理解を示してもらえたけれど、
手応えは感じられません。がっかり。

両立支援制度について
まだまだ会社的に関心が薄いように思えました。

私は、会社と対立することなく、
働くママへの理解が全社的に広まることを望んでいます。
時短勤務を解除したことも、
会社の要求を受け入れることで信頼と評価を得て、
ママたちの要望が通りやすくなることを願ったから。
敵対しても、疲れるだけで解決には至らないだろうから。

それが、前述した「私の考え」。
甘かったのかな・・・。

待機社員対策だけでも頭が痛いのに、
さらに難題が待ち構えている。あいたたたた。

MIUが大人になる頃には、
働くママという選択がしやすい世の中になって欲しいなぁ。。。