写真をおしゃれに演出できる「シャッフルプリント」は、ギフトやディスプレイに最適。
でも、どう作るのか、スマホからもできるのか、どんな写真プリントになるのか疑問も多いですよね。
そこで今回は、シャッフルプリントのデザインとサイズ、自分でつくる方法を解説します。
シャッフルプリントとは?ワンダーシャッフルプリントとの違い
シャッフルプリントは、複数の画像を組み合わせて印刷する富士フイルムの写真プリント商品です。
3枚以上の写真をランダムに自動配置します。
以前は、シンプルなレイアウトの「シャッフルプリント」と、テンプレート豊富で機能面も充実した「ワンダーシャッフルプリント」の2種類でしたが、2020年5月に統合しました。
富士フイルムのシャッフルプリントはWebサイト、または店頭の専用端末から注文できます。
価格は385円〜(店頭で注文する場合は店舗によって価格が異なります)。
どんな写真ができる?シャッフルプリントのサイズとデザイン
FUJIFILMプリント&ギフトでつくれるシャッフルプリントの大きさは5種類。
- はがき(KG)[152mm x 102mm]
- 2L[127mm x 178mm]
- A5[148mm x 210mm]
- A4[297mm x 210mm]
- ワイド4切(4PW)[366mm x 254mm]
プリントに必要な写真の枚数は3枚以上で最大88枚の画像を1枚にまとめて印刷できます。
背景色は約20種類の中から選べます。
スタンプ加工したり、テンプレートによってはコメントを追加することもできます。
さらに、手書きのイラストや文字をスマホで撮影してつくるオリジナルのスタンプ作成機能も無料で使えます。
シャッフルプリントはコンビニでも印刷できる
セブン−イレブンの店内に設置のマルチコピー機はシャッフルプリントを印刷できます。
プリントサイズは2L(89×127mm)の1種類で値段は1枚500円(税込)。
テンプレートは8種類で最小3枚から最大19枚の写真をまとめて1枚に印刷します。
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LサイズもOK!スマホアプリでシャッフルプリントを自作する方法
フジフイルムのシャッフルプリントはKG(はがき)サイズ以上ですが、自作すればLサイズ(L判)の用紙に印刷することもできます。
シャッフルプリントのような画像をつくれるおすすめの無料アプリをピックアップしました。
Pic Collage
コラージュアプリの定番「Pic Collage(ピックコラージュ)」の「グリッド」機能は、写真の枚数に合わせたテンプレートを提案してくれます。
基本的な機能は無料ですが、作成したコラージュ画像に透かしロゴが入ります。
透かしロゴはアプリ内課金で削除することができます。
LINE Camera
5000種類以上のスタンプを使える「LINE Camera」の「コラージュ」機能も、写真の枚数に応じてテンプレートを提案。
最大9枚の画像を組み合わせることができます。
すべての機能を無料で使えます。ロゴも入りません。
※一部のスタンプとフレームは有料
Photo Quilt Auto Collage Maker
こちらもコラージュ提案型アプリですが、編集機能が少なく、とってもシンプルです。
「Shuffle」ボタンで写真の並びを自動で入れ替えることができるので、もっとも「シャッフルプリント」に近いアプリと言えるかもしれません。
高画質で保存するにはアプリ内課金が必要です。
シャッフルプリントを自分でつくるときの注意点
スマホアプリでシャッフルプリントを自作すると、作成した画像とプリントサイズの比率が合わず不自然に端が切れてしまうことがあるので注意が必要です。
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「毎月8枚無料プリント」に衝撃を受けて使い始めたALBUS(アルバス)の利用歴が7年を超えました。
5冊目のアルバムも満杯。
こんなに続くとは正直思いませんでした…
写真を撮る枚数は減っていますが、コツコツとALBUS歴を更新していきたいです。